「手当て」の整体 和整體

こんにちは

和整體のMeiです。
わたしは自分の病気をきっかけに、「こころや身体と向き合い整いながら自分らしく生ききる」ことをサポートしたいと思い発信しています

今日は和整體についてお話しして行きます。

私は、仕事をしながら月に1回甲府の白川学館に足繁く通い学ぶ日々を送っていました。
瞑想による祓いの実践とロゴストロンの効果か、再発もなく元気に過ごすことができていました。
その頃の私は、精神的に少し落ち着いてはいましたが、心の奥にしこりのような重い不安を消すことはできずにいました。

仕事や白川学館での学びなど、何かに没頭することで不安な感情から少し逃避していたのかもしれません。

ある日白川学館に東京から整体の先生が来て、学館の職員の方に施術を行うと言う話がありました。
希望者も参加できると言うことで、さっそく申し込んでみました。

そこでの施術は、今までの整体とは全く違い触れるだけで重かった上肢がスーッと持ち上がりびっくり!
他に参加した人達も足が軽くなったり痛みが取れたと喜んでいるのです。
何が起こったのかよくわかりませんでしたが、まるで魔法にかかったようです。

白川学館の皆さんに施術する理由はエネルギーの問題への対応だと後で伺いました。

七沢賢治先生をはじめ公の意識で活動している白川学館の皆さんは、それだけいろいろなマイナスのエネルギーを受ける事も多く、身体への影響を調整するために施術が行われているということでした。

意識が身体に及ぼす影響については今までの学びの中で自分でも確信があり、それは自分自身だけでなく相手にも影響する重大なことであると認識し始めていました。

不安から来るマイナスエネルギーで、自分の身体をよくない状況にしてしまっている可能性があることや、
日々仕事や生活する中でいろんな人の思いや悩みを聞きそれを溜め込んでいる自分。
このような状態では健康になれるわけないと思ったのです。

それを解決できるかもしれないと、どんどん和整體への興味が湧いてきました。

もちろんエネルギーの問題の解決だけでなく、日本古来の「手あて」の考えを基本とし、
お母さんの手のようにそっと触れる手技は安心感を与えるだけでなく内臓や循環、構造にも変化を起こせるなんてすごい技術!
自分の手でそれができるなんて  なんて素敵!

ということで、和整體学院(現 和整體協会)のスクールに入り学ぶことにしたのです。

次回 「治すこと」ではなく「治る身体」をつくる 和整體